代表者プロフィール — リック・パトリック

リック・パトリック

アメリカン・イングリッシュ・スクール(A.E.S.)創設者

元米国空軍上級曹長|国際企業経営経験者|法人向け英語教育

経歴

米国アイオワ州出身。リック・パトリックは、米国空軍における20年以上の航空機支援技術業務、日本の製造業における研究開発・海外事業、国際企業の経営、そして法人向け英語教育など、50年以上にわたる幅広い経験を有しています。

大学で修得した経営学と教育学の専門知識に加え、日本企業の経営幹部、技術者、管理職、海外のビジネスパートナーとの長年にわたる実務経験を通じて、国際ビジネスにおけるコミュニケーションの重要性を深く理解しています。

学歴・専門教育

1989年、**米国メリーランド大学(University of Maryland、メリーランド州カレッジパーク)にて経営学分野の理学士号(Bachelor of Science in Business and Management)**を取得しました。

1990年には、**米国トロイ州立大学(Troy State University、アラバマ州)にて教育基礎学の理学修士号(Master of Science in Foundations of Education)**を取得しました。

経営管理に関する専門知識と大学院で学んだ教育理論は、企業組織のニーズ、社員の能力開発、効果的な学習方法を重視する現在の法人向け英語研修の基盤となっています。

米国空軍における20年以上の航空機支援技術・リーダーシップ経験

1971年6月、17歳で米国空軍に入隊。航空機支援エンジニアとして20年以上勤務し、航空宇宙地上支援装備(Aerospace Ground Equipment:AGE)を専門分野としました。1991年8月、**上級曹長(Senior Master Sergeant、E-8)**として退役しました。

軍歴を通じて米国、日本、韓国で勤務し、航空機支援技術、技術業務の管理、人員管理、組織運営など、責任ある職務を歴任しました。

この経験を通じて培った専門技術、規律、リーダーシップ、問題解決能力、異文化理解は、その後の国際ビジネスにおける経営活動の重要な基盤となりました。

日本企業・国際企業における経営経験

1991年の米国空軍退役後、日本の製造業・産業分野で本格的なビジネスキャリアを開始しました。

1991年から2000年までの9年間、Japan Brake Industrial Co., Ltd.(ジャパンブレーキ工業株式会社)において、研究開発・海外事業部門のマネージャーを務めました。

日立化成グループの一員である同社において、海外事業に関連する研究開発、国際的な技術協力、国内外の取引先との調整などに携わり、日本の製造業と国際ビジネスの双方について実務経験を積みました。

その後、2000年から2010年までの10年間、Trelleborg Japan K.K.(トレルボルグ・ジャパン株式会社)の社長兼マネージングディレクターを務め、国際的な産業グループの日本事業を統括しました。

企業経営、事業開発、経営戦略、顧客関係の構築、日本の主要メーカーや海外企業との協力など、幅広い経営責任を担いました。

特に、トヨタ自動車、東京ディズニーシー、日本の主要製造業各社に関連する事業・技術プロジェクトに携わり、日本人技術者、企業経営者、海外のビジネスパートナーとの緊密な連携を経験しました。

その後、**Meneta Japan K.K.(メネタ・ジャパン株式会社)**において、マネージングディレクターおよびアジア太平洋地域の営業責任者として、国際事業開発と多国籍企業の事業運営に携わりました。

長年にわたり、日本企業の経営幹部、技術者、管理職、海外のビジネス関係者と直接協働してきた経験から、日本人ビジネスパーソンが国際業務で直面する英語コミュニケーション上の課題を、実務の視点から理解しています。

日本とのつながり・家族

リック・パトリックと日本とのつながりは、ビジネスだけにとどまりません。

1974年に日本人の妻・テルミと結婚し、以来50年以上にわたり、日米両国の文化を大切にしながら、共に家庭を築いてきました。

長年の結婚生活、家庭生活、そして日本での仕事を通じて、日本社会や文化的価値観への理解を深めるとともに、異なる文化を持つ人々が互いに理解し合うことの大切さを実感してきました。

こうした個人的な経験と長年の国際ビジネス経験は、現在の英語教育に対する考え方にも生かされています。

国際ビジネス経験を生かした英語教育

大学で学んだ経営学・教育学の知識、米国空軍で培ったリーダーシップ、そして日本における長年の企業経営経験を生かし、法人向け英語教育の分野へと活動を広げました。

2018年4月、アメリカン・イングリッシュ・スクール(A.E.S.)を設立。 日本企業の社員を対象に、実務で役立つ実践的な英語教育を提供することを目指しました。

設立以来、A.E.S.は日本企業およびその社員のニーズに合わせた、実践的で個別対応型の英語研修に取り組んできました。

法人向け英語研修の実績の一例として、日本の大手電機メーカーの17部門において英語研修を実施しています。 部門ごとに異なる業務内容や受講者の英語力、職務上のコミュニケーションニーズに対応してきた経験は、A.E.S.の企業研修における強みの一つです。

受講者一人ひとりの英語力、業務内容、学習目標に合わせ、ビジネス英会話、専門的な語彙、英語での会議、プレゼンテーション、海外取引先とのコミュニケーションなど、実際の仕事で必要とされる英語力の向上を重視しています。

英語教育に対する理念

リック・パトリックは、効果的なビジネス英語教育には、単に単語や文法、日常会話を教えるだけでは不十分だと考えています。

企業がどのように運営され、ビジネスパーソンがどのように意思疎通を図り、文化や価値観の違いが国際的な仕事にどのような影響を与えるのかを理解することが重要です。

その教育理念の根底には、次の考え方があります。

「ビジネス英語は、それが実際に使われるビジネス環境を理解したうえで指導されるべきである。」

この理念に基づき、アメリカン・イングリッシュ・スクールは、日本のビジネスパーソンが国際的な職場環境で必要とする実践的な英語コミュニケーション能力を身につけられるよう、一人ひとりに合わせた法人向け英語研修を大切にしています。